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メンタルサロン トーチ

メンタルサロン トーチでは、電話・スカイプ・チャット・面談でのメンタルケアカウンセリングを承っております。ジャンルは問いません。どんなことでもお話ください。クライエント様のこころに寄り添い、受けとめて参ります。

紅茶染め 

紅茶染め1紅茶染め2



趣味で染色をやっております。
きっかけは奄美大島に観光でいったときの泥染め体験教室でした。
泥染めというのは、タンニン成分の多い植物で草木染めした衣類を、鉄分の多い泥に浸して発色させるという技法でして、日本に伝統工芸として現存しているのは、奄美大島の大島紬、八丈島の黄八丈、久米島の久米島紬だけのようです。

すみません、今回は泥染めではなくて紅茶染めです(^_^;) 
近所のスーパーで一枚80円のバンダナを発見!ブルーを2枚購入し、さっそく紅茶で染めてみました。以前に泥染めをしたTシャツの色が抜けてきたので、それも一緒に染めてみます。



<以下 メンタルサロントーチ流レシピです>

●染めるもの:バンダナ2枚とTシャツ1枚
●紅茶:120グラムくらい
●みょうばん(定着材):小さじ3〜4杯


①大きめの鍋に衣類が充分に浸る量のお湯を湧かし、紅茶とみょうばんをいれて20分くらい煮込みます。
②あらかじめ濡らしておいた衣類を入れ、時々撹拌しながら20〜30分くらい煮込みます。
③火を止めてフタを閉め、数時間(できれば一晩)置いておきます。
④よく洗って完成!



写真は染色後のものです。ちょっとわかりずらいですが、びっくりするくらいイイ感じに仕上がりました!
1枚80円とは到底思えない色彩と風合い、ちょっとこの高級感は文章で表現するのが難しいです(^_^)v
一緒に染めたTシャツも、泥染め+紅茶染めで深みのある風合いになりました!

草木染めや泥染めはメンタルヘルスのセラピーとしてとても効果的で、森林セラピーやアートセラピーのイベントで行われることが多いですね。ぼくも高齢者施設や障害者施設で行っておりまして、みなさんとてもほがらかな表情になられます。自然に感謝しながら自然素材と一緒に作品を作り上げて行くプロセスを通して、自然の優しく温かなエネルギーを受け取ることができます。完成作品は、ネイティブアメリカンの人々が言うところの「メディスン」(自分の魂の成長にとって大切な物や現象など)として、ぼくたちの魂を守ってくれる感じがします。

機会をあらためまして、泥染めについて書きたいと思います。

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今月のおすすめ曲 

meddlepinkfloyd



Echoes
ピンク・フロイド



ピンク・フロイドは1967年にデビューした英国のロックバンドです。
この曲は1971年に発表された「Meddle」というアルバムのB面全てを使って収録されている曲で、なんと23分30秒という大作です。

この曲によって、ぼくはほんとうに幾度も救われました。
聴く人の心を、慈しみ、優しく受け入れてくれます。
ぼくにとっての心のお守りのような曲です。

ラジオでこの曲を初めて聴いたのは、たしか中学3年生だったと思います。ものすごい衝撃でした。
当時は歌詞はもちろんわからないのですが、不思議なことに、目の前の光景が、深い海の中や月夜の森の中や満天の星空の中を漂う光景に変わっていったのです。そして曲がエンディングを迎えた後で、涙ぐみながら心が浄化されたすがすがしさを感じている自分を発見し、驚きました。




頭上ではアホウドリが空中で動かずにとどまっている
そして揺れる波間のはるか海底の
珊瑚の洞窟の迷宮の中で
遠い時代の残響が 砂地を越え 柳がたゆたうように届いてくる
そして すべては緑色で海の底にある

誰も わたしたちを陸へ導きはしない
誰も そこがどこで なぜそこにいるのか知らない
でも何かが動きだし 何かが試しだし
今光に向って上り始めた

通りを歩いている他人の二人が
偶然に それぞれの視線を合わせる
そしてわたしはあなた わたしが見ている人がわたし
わたしはその手をつかみ
その地を案内してまわり
自分ができる最上のものが何かを 理解できるように
自分の手助けをする

誰も 先へ進ませようとしない
誰も 無理矢理わたしたちの目を閉じさせようとはしない
誰も話さず 誰も試みない
誰も 太陽の周りを飛び回らない

雲一つない毎日 あなたは目覚めたわたしの目に飛び込んでくる
起き上がるようにと 誘い励ます
壁の窓を抜けて 日の光の翼をはためかせ 流れ込んでくる
無数の光り輝く 朝の大使が

誰も わたしに子守唄など歌わない
誰も わたしの目を閉じようとはしない
だから わたしは窓を広く開け放つ
そして 空の向こうのあなたへ呼びかける



この曲は、人間の魂がどこから来て、どのようにこの世界で悩み、絶望しながらも答えを模索し、ついには答えを見出した魂が浄化されて天空に帰還するまでを描いた作品なのではないかと感じます。
ピンク・フロイドの代表曲のみならず、ロックというカテゴリーを超越した傑作だと思います。