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メンタルサロン トーチ

メンタルサロン トーチでは、電話・スカイプ・チャット・面談でのメンタルケアカウンセリングを承っております。ジャンルは問いません。どんなことでもお話ください。クライエント様のこころに寄り添い、受けとめて参ります。

今月のおすすめ曲 

meddlepinkfloyd



Echoes
ピンク・フロイド



ピンク・フロイドは1967年にデビューした英国のロックバンドです。
この曲は1971年に発表された「Meddle」というアルバムのB面全てを使って収録されている曲で、なんと23分30秒という大作です。

この曲によって、ぼくはほんとうに幾度も救われました。
聴く人の心を、慈しみ、優しく受け入れてくれます。
ぼくにとっての心のお守りのような曲です。

ラジオでこの曲を初めて聴いたのは、たしか中学3年生だったと思います。ものすごい衝撃でした。
当時は歌詞はもちろんわからないのですが、不思議なことに、目の前の光景が、深い海の中や月夜の森の中や満天の星空の中を漂う光景に変わっていったのです。そして曲がエンディングを迎えた後で、涙ぐみながら心が浄化されたすがすがしさを感じている自分を発見し、驚きました。




頭上ではアホウドリが空中で動かずにとどまっている
そして揺れる波間のはるか海底の
珊瑚の洞窟の迷宮の中で
遠い時代の残響が 砂地を越え 柳がたゆたうように届いてくる
そして すべては緑色で海の底にある

誰も わたしたちを陸へ導きはしない
誰も そこがどこで なぜそこにいるのか知らない
でも何かが動きだし 何かが試しだし
今光に向って上り始めた

通りを歩いている他人の二人が
偶然に それぞれの視線を合わせる
そしてわたしはあなた わたしが見ている人がわたし
わたしはその手をつかみ
その地を案内してまわり
自分ができる最上のものが何かを 理解できるように
自分の手助けをする

誰も 先へ進ませようとしない
誰も 無理矢理わたしたちの目を閉じさせようとはしない
誰も話さず 誰も試みない
誰も 太陽の周りを飛び回らない

雲一つない毎日 あなたは目覚めたわたしの目に飛び込んでくる
起き上がるようにと 誘い励ます
壁の窓を抜けて 日の光の翼をはためかせ 流れ込んでくる
無数の光り輝く 朝の大使が

誰も わたしに子守唄など歌わない
誰も わたしの目を閉じようとはしない
だから わたしは窓を広く開け放つ
そして 空の向こうのあなたへ呼びかける



この曲は、人間の魂がどこから来て、どのようにこの世界で悩み、絶望しながらも答えを模索し、ついには答えを見出した魂が浄化されて天空に帰還するまでを描いた作品なのではないかと感じます。
ピンク・フロイドの代表曲のみならず、ロックというカテゴリーを超越した傑作だと思います。



冷泉荘に行ってきました! 

冷泉荘に行ってきました!

東京から福岡に引っ越してようやく3ヵ月がたちました。
福岡の人はほんとうに元気ですね〜!
そして、ぼくのような、他県からのよそ者に対してもとてもフレンドリーでオープンです。
そんな福岡の中心部、博多にある「冷泉荘」という素敵な場所に遊びに行ってきました。

冷泉荘は50年以上前に立てられた集合住宅で、2006年からリノベーション(骨格以外を作り替えること)がはじまり、現在はカフェやバー、セラピースタジオ、アーティストの仕事場などとして、リラクセーションや、様々な情報発進の場となっています。東京・表参道にかつて存在した同潤会アパートを彷彿とさせました(当サロンウェブサイトのリンク先にも、同潤会清砂アパートの写真集があります)。階段の踊り場から塀越しに見える街の景色が、50年間の人々の思いを表現しているようで、素敵だなぁと感じました。
管理人室にいた冷泉荘ディレクターの杉山氏が、飛び込みにもかかわらず快く応対してくれまして、とてもほんわかした時間を過ごさせていただきました。これからも大切に運営なさってくださいませ!


冷泉荘
http://www.reizensou.com/

風立ちぬ レビュー 

シベリア
画像出典:NAVERまとめ/絶滅の危機?可愛いレトロ菓子シベリア
http://matome.naver.jp/odai/2137155960745414501



一ヵ月前の鑑賞記録ですみません。
どうレビューを書けばいいのか悩んでいたのですが、やっと書けそうになったので。

7月20日の公開初日に、宮崎駿監督の最新作「風立ちぬ」を見てきました。
近所のイオンモールの映画館だったのですが、宮崎監督5年ぶりの新作初日なので大混雑だろうなあと覚悟して行ったところ。。。

ものすごーく空いていました(笑)
このあたりは田舎の良いところですね(笑)

とても美しい映画でした。
あっという間の2時間でした。
ふわふわとした美しいものが、そっと自分に寄り添ってくれた時間でした。
ほんとうに監督の遺言かもしれないな、と感じました。
宮崎監督、ほんとうに長い間お疲れ様でした!って言いたくなりました(監督に怒られそうですが…笑)
これからの人生で、この映画を何回も見るのだろうな…そんな気にさせる作品でした。
(ちなみに例の「シベリア」ですが、ぼくが小学生の頃、学校帰りに買って食べたのを思い出してキュンとしてしまいました)

まだご覧になっていらっしゃらない方、ぜひ映画館で、大きなスクリーンでのご鑑賞をおすすめしたいと思います。

カフェにて 

繋ぎ屋珈琲店

福津市の繋ぎ屋珈琲店にて。
カフェ名物のキュートなカブトガニコーヒーです。
とてもナチュラルで気持ちのいいカフェです。
店内にいるだけで心と身体が浄化されていく。。そんな感じのお店でした。
オーナー氏は建築やアートに造詣が深く、センスのいいインテリアに囲まれてのんびりできました。
お気に入りのカフェを見つけることは、メンタルヘルスケアにもとてもいいことだと思いました。
チーズケーキ、むちゃくちゃ美味しかったです。。。


繋ぎ屋珈琲
http://ameblo.jp/hirotostereo2/

まもなく7月です 

まもなく7月です

5月末に東京から福岡県福津市に引越しをしまして、ようやく少し落ち着いてきました。
福間海岸沿いにある新居から徒歩25分の風景です。のーんびりしてます。
先日まで、東京の多摩エリアという内陸部に住んでいたので、海はとても新鮮です。

日本海側の海なのですが、意外と穏やかで優しい海です。
ここはウインドサーフィンのメッカでして、理由は一年を通して波が安定しているからなのだそうです。
土曜日の今日、マリンショップは賑わっていました。
おしゃれなカフェやレストランも増えていて、ちょっとしたリゾート?になりつつあります。

それでも今の時期はまだ人が少ないようで、のんびり気分転換ができました。
海は、こころを浄化してリフレッシュしてくれる作用があり、「海セラピー」を取り入れているセラピストさんも多いですね。

気持ちが疲れたとき、海はおすすめです。


今月のおすすめ曲 

musicforairportsbe


Music For Airports 
ブライアン・イーノ


ブライアン・イーノは、アンビエントミュージック(環境音楽)というジャンルを確立したアーティストとして知られています。

「1975年の1月、ぼくは事故にあった。大した怪我じゃなかったのだけど、ベッドに縛り付けられて動けない状態になった。友人のジュディ・ナイロンがお見舞いに、18世紀のハープ音楽のレコードを持って来てくれた。彼女が帰った後、かなり手こずったあげく、やっとレコードをかけることができた。でも横になった後で、アンプのボリュームが小さすぎ、しかもステレオの片方のチャンネルが鳴っていないことに気が付いた。それを直す元気がなかったので、ほとんど聴こえないままでレコードをかけていた。で、そのときふと、これって新しい音楽の聴き方かも?とひらめいたんだ。このときの経験が、光の色や雨の音と同じように、環境の一部と化した音楽というものをぼくに教えてくれたんだ。ぼくがこの作品を、比較的小さめ音から、聴こえるか聴こないかぎりぎりの音量でかけるようにすすめるのは、そんな理由からだ。」(Music For Airportsの前作、Discreet Musicのライナーノートより)

ぼくがこの名盤を初めて聴いたのは20数年前の学生時代でした。
友人のギタリストのボロアパートで、LPプレイヤーでこのアルバムを聴いていました。
秋の虫の声とイーノのピアノの音が混じり合って、なんだか気持ちよくなって、そのままウトウトしてしまったのを、今でもよく覚えています。

ほんとうに心が疲れきって何もかもできないとき、体調不良で動けないとき、ぜひこのアルバムをおすすめします。
心がスーッと軽くなるのがわかりますよ。